人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

世界

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   著者 : 阪口 裕樹(さかぐち ゆうき)
  出版社 : 朝日新聞出版
  出版日 : 2014年4月30日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.4)
 ページ数 : 264ページ


 「パワートラベラー」というライフスタイルで、活動をしている阪口 裕樹氏。
大学卒業後に就職した会社でうつ病になってしまい、そこから自分の道を切り開く。
1台のパソコンがあれば、世界のどこからでもウェブの仕事で生活ができるスタイル。
阪口氏が世界のどこからでも稼ぐことができるようになるまでのストーリーが描かれている。

 大阪のあいりん地区で出会った元ヤクザの人からの教え。
川のほとりで出会った、有名企業の重役からの教え。
他にも、大学時代のタイで一目惚れをした彼女のことなども書かれている。

 著者と同じ世代で、定職についていない共通点から、共感できる部分が多かった。
ストーリーは、時間が飛んだり戻ったりと、映画を見ているような雰囲気を感じた。

 どんな方法で資金を稼ぐのか?
資金を稼げるようになったら、どんなライフスタイルを叶えたいのか?
ところどころ、自己啓発本のようなフレーズが描かれていて、大変参考になりました。
特に、ウェブで収益を稼ぎたい人は、ぜひこの本を読んでみてください! 



購読ありがとうございました。

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   著者 : トーマス・フリードマン(Thomas L. Friedman)
  出版社 : 日本経済新聞
  出版日 : 2008年1月18日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.5)
 ページ数 : 424ページ


 『フラット化する世界』という著書は、2006年に出版されたようです。
2008年には増補改訂版(上・下)、2010年には普及版(上・中・下)が出版されました。
今回読んだのは、増補改訂版です。

 その内容は、インドから始まります。
インドのバンガロールという都市のIT化・グローバル化。
続いて、3分の1の住民が高校で日本語を学ぶ中国の大連。
ラスベガスから遠隔操作するイラクの危険地域上空を飛ぶ無人機。
ミズーリ州のマクドナルドのドライブスルーで注文を受ける人は、1500km離れたコールセンターにいる。

 後半になると、社会学のような難しい記述になってくる。
パソコンの歴史や、インターネットの出現など。
旅客機を製造するボーイングのアウトソーシング。 
グローバル化する世界でどのように生きていくべきか、など。 
全6章のうち、個人的には1章と2章は興味を引く内容で参考になった。 



購読ありがとうございました。

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   編集 : 池田 香代子(いけだ かよこ)、マガジンハウス
  出版社 : マガジンハウス
  出版日 : 2002年6月13日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 4.4)
 ページ数 : 142ページ


 以前に、「世界がもし100人の村だったら」(以下、100人村)という本の内容を教えてもらったことがあった。
世界を知るには、たくさんの情報があり、複雑だと思っていた時のことでした。
その内容は、とてもわかりやすい内容で、シンプルでした。

 今回は同じシリーズの2作目。
まず冒頭には、100人村の元になったと言われている「世界がもし1000人の村だったら」(以下、1000人村)が掲載されている。
もちろん100人村の時より 、具体的な数字になっている。
人によっては複雑に感じてしまい、イメージができない人もいるかもしれない。

 100人村と1000人村の比較がされている。
内容は、世界人口、性愛、人種、宗教、言語、食糧、エネルギー、信仰の自由、戦争などについて。
それぞれ、1000人での詳細が書かれていたり、100人の数字の理由など。 

 後半には、各界の方がそれぞれのテーマについて書いている。
  作家の池澤夏樹氏「平和について」
  政治学者のダグラス・ラミス氏「経済発展の時代は終わった」
  大学教授の大野健一氏「グローバリゼーションは村の自立を助けるのか」
  外科医師の黒崎伸子氏「現実の100人の村で医療援助活動をして」

 この本を読んで、世界って100人で表せるほど、簡単ではないことに気づいた。
たくさんの情報とデータが詰め込まれた1冊になっている。
既に100人村を読んだ方は「世界がもし100人の村だったら 2」を読んでみてくださいね。



購読ありがとうございました。

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   編集 : 小澤 研太郎
  出版社 : ピエブックス
  出版日 : 2005年2月13日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 5.0)
 ページ数 : 157ページ


 世界中の99の島の写真が収められている。
写真1つ1つに島の名前、国、人口、面積、島の紹介などが紹介されている。
現地へのアクセス方法や地図なども掲載されている。

 ハワイ、モルディブ、モーリシャス、ポリネシア、カリブ海、地中海、タイなどの島々が収められている。
人々が暮らす島もあるし、映画のロケ地のような無人島も。
青い空と海、白い砂浜などの、いわゆる一般的にイメージされる南国風の島。
木々が生えていなくて石ばかりの島、落差の大きな絶壁、そして港街など。

 普段は、なかなか行けない場所の写真を眺めながら、リラックスができる。
写真から、島の風や音などの雰囲気を想像したりして楽しめる1冊でした。



購読ありがとうございました。

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[オススメ記事] → 【写真】世界ノ夜景


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   著者 : 丸々 もとお
   写真 : 丸田 あつし
  出版社 : ダイヤモンド社
  出版日 : 2007年3月23日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.6)
 ページ数 : 143ページ


 ガイドブックで有名な「地球の歩き方」が出版した世界の夜景を集めた写真集。
エッフェル塔やルーブル美術館、セーヌ川があるフランス。
イギリスの、観覧車ロンドン・アイ、ビッグ・ベン。
アメリカのラスベガスやニューヨーク。

 他にも、イタリア、モロッコ、南アフリカ、香港、タイなども。
もちろん日本も、東京、横浜、神戸、函館、京都などの夜景も載っています。
写真にはそれぞれ解説があり、世界へ旅に出た気分になります。

 本の終わりには、それぞれの撮影地でのエピソードがまとめられています。
夜景の撮影は難しいようで、たくさんの苦労が書かれています。
夜景目的で、旅行先を決めるのもいいかもしれませんね。




購読ありがとうございました。

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[オススメ記事] → 【旅】感動が共感に変わる!

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