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サブタイトル: そしたら意外に役立った
   著者 : 堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
  出版社 : 角川書店
  出版日 : 2013年8月30日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.8)
 ページ数 : 221ページ


 元ライブドア社長のホリエモンこと、堀江貴文氏の書評。
拘置所では、インターネットはなく、ラジオはあるが、テレビはない。
長野刑務所でテレビが見れるようになっても、ローカル番組。
日経新聞も見ることができない生活が2年半も続いた。

 刑務所の中で、とにかく本をたくさん読み、おすすめの本やそのコメントがまとめられている。
全42の本を紹介している。
活字の本だけではなく、漫画もこの中に含まれている。
本を1冊ずつ紹介していき、その要約や感想などが書かれている。

 後半には、書評サイト「HONZ」を運営する成毛眞氏との対談内容。
本の読み方、本の探し方、電子書籍の未来など。

 本の終わりには、12ページに渡って紹介した本のリストアップがされている。
本は読書時間に対して入手できる有効な情報量が少ない。
できれば、ハズレを引かないようにしたい。

 この本は、理系の人、ビジネスや科学技術などに興味がある人におすすめです。
もちろん、ホリエモンの思想に興味がある人も読んでみてください。




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