人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

エッセイ

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   著者 : 阪口 裕樹(さかぐち ゆうき)
  出版社 : 朝日新聞出版
  出版日 : 2014年4月30日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.4)
 ページ数 : 264ページ


 「パワートラベラー」というライフスタイルで、活動をしている阪口 裕樹氏。
大学卒業後に就職した会社でうつ病になってしまい、そこから自分の道を切り開く。
1台のパソコンがあれば、世界のどこからでもウェブの仕事で生活ができるスタイル。
阪口氏が世界のどこからでも稼ぐことができるようになるまでのストーリーが描かれている。

 大阪のあいりん地区で出会った元ヤクザの人からの教え。
川のほとりで出会った、有名企業の重役からの教え。
他にも、大学時代のタイで一目惚れをした彼女のことなども書かれている。

 著者と同じ世代で、定職についていない共通点から、共感できる部分が多かった。
ストーリーは、時間が飛んだり戻ったりと、映画を見ているような雰囲気を感じた。

 どんな方法で資金を稼ぐのか?
資金を稼げるようになったら、どんなライフスタイルを叶えたいのか?
ところどころ、自己啓発本のようなフレーズが描かれていて、大変参考になりました。
特に、ウェブで収益を稼ぎたい人は、ぜひこの本を読んでみてください! 



購読ありがとうございました。

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   著者 : 乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)
  出版社 : 講談社
  出版日 : 1998年10月20日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 3.6)
 ページ数 : 270ページ


 電動車椅子に手足がない男の人が笑顔で振り向いている写真。
出版された時、この表紙が衝撃的だったので、ずっと気になっていた1冊でした。
ある大学の授業で、乙武さんは平気でナンパをするくらい前向きな人だと知ったのが、読むきっかけです。 

 両手両足がなくても、一生懸命に周りの人と一緒に生きる姿に驚きました。
本人の執筆で、生まれた頃から幼稚園、小学校、中学校、高校、大学のことが書かれています。
小さい頃から、しっかり自分自身の意見を持っていて、とてもスマートな人です。
特別な学校ではなく、普通の学校に行かせた両親は素晴らしい判断をされたと思います。

 学生時代、乙武氏は、手足がなくても、バスケットボール部に入部。
はじめは抵抗があったプールも、堂々と飛び込む。
服のセールのために、雪の中お店に向かう。
自分を失わず行動する姿は、私自身も見習わなくてはいけないな、と思いました。

 それと同時に、社会人になった今、懐かしの学生時代の話が読めたのも良かったです。
「この頃自分は何をしていたかな?」なんて考えながら読むことができます。
様々な現場で活躍されている方なので、1度読んでみるのをオススメします。



購読ありがとうございました。

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[オススメ記事] → 【エッセイ】十七歳


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   著者 : さかぐち さやか
  出版社 : 文芸社
  出版日 : 2013年2月15日
 おすすめ : ★★★☆☆
 ページ数 : 94ページ


 「天然な母をアイドルにしよう !」
それがこの本の出版の始まりだったそうです。

 前半には「まいにち母日和」と題して、母のおもしろストーリーがまとめてある。
例えば、母が著者を産んだ時を振り返っている時の一言。
「あなたを産んだ時の感動は、三ヶ月の便秘が治ったなんて比じゃなかったわ」
後半は「ときどき私日和、家族日和」と題して、家族から感じる温もりたっぷりの話。
盗まれたカボチャは誰がどのように盗んだのか、という話題で、まさかの猿じゃないかと盛り上がる!

 家族愛を感じる本。
家族から影響されて、本人はほわほわした雰囲気をかもし出す。
なんとなく何か読みたい時に、この本を選びたい。
そんな感じの一冊でした。



 
購読ありがとうございました。

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[オススメ記事] → 【エッセイ】イツモ。イツマデモ。 I Love You Always & Forever

 
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   著者 : 渡部 陽一(わたなべ よういち)
  出版社 : 産経新聞出版
  出版日 : 2008年10月28日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.8)
 ページ数 : 224ページ


 ゆっくりな喋り口調で有名になった、戦場カメラマン、渡部陽一。
今まで世界各地で行った数々の取材現場での命がけのストーリーが書かれている。
あまり知られていない世界各地の現状を知る事ができる。


 本の初めには、8ページのフルカラー写真が掲載されている。
本文は、アフリカ、中東、アジア、中国・チベット、欧州など、
約40のストーリで構成されている。
「米軍従軍最前線取材」「一夫多妻制の天国と地獄」「北朝鮮喜び組との合コン」など。
取材時期は、1993年から2008年頃と幅広い。

 終わりには、「背景メモ」と題して、紛争や内戦、自然災害、国の説明が書かれている。
そして取材した時期が一覧になっている「取材経歴」。
 
とても興味深く、読み始めたら止まらないです。




購読ありがとうございました。

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  著者 : 川崎 希(かわさき のぞみ)
 出版社 : 徳間書店
 出版日 : 2011年1月31日
おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 平均4.0)
ページ数 : 159ページ


 AKB48を第1期生加入し、活動をしたメンバー川崎 希さんのビジネスや生い立ちが書かれている本。
芸能活動を3年間行い、卒業した翌日に「ANTIMINSS」という会社を立ち上げる。
将来の夢は「社長になること」だった。

 社長になるために、設立した会社はアパレル系、男性向けの洋服。
 AKB48の卒業間際に、洋服をデザインし、工場を探し、商品を完成させた。
そして、発表イベントはカフェを貸し切り、大成功!
それから、インターネットで販売をしていった。

 ある日、外出している時に、ふと「ネイルサロン」を思いつき、翌日には物件を探した。
直感で物件を決め、ネイルサロン「MARON」をオープン。
数ヶ月後、ANTIMINSSの路面店をオープンさせた。

  文章は、「です」「ます」ではなく、話しかけられているような書き方がされている。
まるで、日記やブログを読んでいるような。
内容はほぼ、生い立ち、AKB48での活動、アパレル会社での仕事内容や歩み。
後半に少しだけ、本人のビジネス・メソッドが書かれている。

 川崎さんがなぜ会社を立ち上げて、アパレルで経営ができているのか?
一番の理由は「やろうと思ったことは、なんでもやってみる」ってことのようだ。



 
購読ありがとうございました。

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