人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

物語

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   著者 : よしもとばなな
  出版社 : 文藝春秋
  出版日 : 2003年7月30日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.2)
 ページ数 : 229ページ

 
 久々に文学作品を読んでみました。
よしもとばななさんの作品は、海外にも翻訳され出版されているようで、あるスペインの方に勧められて読みました。

 ほんのり甘い男女の恋のストーリです。
どろどろした関係でもなく、日常にありそうな内容なので、すっと内容が入ってくる感じでした。
「幽霊の家」「おかあさーん!」「あったかくなんかない」「ともちゃんの幸せ」「デッドエンドの思い出」の5つが書かれています。

 難しい表現や、難しい漢字はあまり使用されていないので、読みやすかったです。
なんだか、どこか懐かしい雰囲気を感じられる話ばかりで、読むことで心がほっとします。 
毎日、仕事や学校、家事などで忙しい方におすすめしたいです。
ちょこっと読んでみませんか?




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サブタイトル: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語
   著者 : ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)
   翻訳 : 大島 かおり
  出版社 : 岩波書店
  出版日 : 1976年9月24日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.8)
 ページ数 : 360ページ


 「時間」についてを取り上げられた物語、ということで評価が高い作品なので以前から気になっていた。
対象は小学5・6年以上なので、読めるだろうと思いましたが、想像力を働かせるのが大変でした。

 内容は、街に円形劇場が残っていることから、欧州のイメージです。
街の人々は、自分たちの時間を思い思いに満喫してました。
そこに、灰色の男たちが現れて、無駄な時間をなくして貯蓄するように進めたのです。
街の人々は、のんびり生活することをやめ、せっせと仕事をするようになりました。
人々は忙しさのあまり、人とおしゃべりをすることが減っていきました。

 主人公であるモモは、その状況からみんなを救いたいと、灰色の男たちに立ち向かいました。
時代は進み、人と人とのコミュニケーションが薄れるなか、大切なことを忘れてはならないというメッセージがあります。

 映画を先に見ましたが、まるで舞台で繰り広げられている演劇を見ているかのようでした。




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  著者 : シルヴァーノ・アゴスティ(Silvano Agosti)
  翻訳 : 野村 雅夫(のむら まさお)
 出版社 : マガジンハウス
 出版日 : 2008年6月26日
おすすめ : ★★☆☆☆(amazon評価 4.3)
ページ数 : 133ページ


 キルギシアという仮想の国の話。
現在の世の中は、働かなければならないが、この国は3時間働き、残りを休養しなければならない。
つまり、休暇の概念が馴染まない。
休暇を強要されるのだから。


 国家の運営はボランティア形式、そして政府は2つに分かれている。
「通常の行政」そして「構造改革」に。

子どもたちは、学校で遊び、勉強したい時に科目ごとにわかれた家で勉強をする。

 最後に、この本を読む前に別の本を読んだ。
そのため、内容が似ているため、混乱してしまった。
1つは「キノの旅」。
もう1つは「お金がいらない国」。
続けては読まないでほしいです。




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著者  : 長島 龍人(ながしま りゅうじん)
出版社 : NPO法人 ネットワーク地球村
出版日 : 2003年7月5日
おすすめ: ★★★☆☆(amazon評価 平均4.5)
ページ数: 63ページ

 文字は大きく、簡単な漢字のみで書いてあります。
学校の読書感想文などに、向いていると思います。
世の中の概念にとらわれない創造力を高めるのに、読むのもよいと思います。


 お金は物に価値をつけるもの。
どれだけ価値あるものを所有しているかを気にして人は他人と比べる。
それが贅沢という事をうみだしている。
紙切れや金属の破片に過ぎないお金自体、何に役立つのか?

 お金が存在する社会を作った事により、
奪い合い、苦しみ、お金を扱う無駄な仕事が増え、地球環境まで破壊させて、人が考えている事に表裏が生まれる。

 考えられない話だが、これが実現するならば、それが良い社会なのかもしれない。
今の世の中と180度違う考えやシステムのこの国のお話、少しのぞいてみませんか?



購読ありがとうございました。

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著者  : 松久淳+田中渉
出版社 : かまくら春秋社
出版日 : 2000年12月31日
おすすめ: ★★★☆☆(amazon評価 平均3.9)
ページ数: 119ページ


 深夜、就職活動中の大学生さとしがコンビニに立ち寄った。
店内で麦わら帽子、アロハシャツの初老の男と出くわし、その大学生はその男に天国に連れて行かれる。

初老の男の名は、ヤマキ。
天国では書店経営をしながら、現世と天国を行き来する移動士。
さとしは、ヤマキの本屋でバイトを一方的に頼まれ、渋々やることに。
レジ担当として、ユイという女性がいた。
現世で大きなショックを受け、その傷を埋めるためにリハビリとして天国に来た。
さとしは、彼女が現世に戻れるように協力し、恋に落ちてゆく。


 内容は、ここまでにしておきます。
小さなサイズの本で、柔らかい印象の絵やストーリです。
中学生の読書感想文、恋人のプレゼントなどにもおすすめな1冊です。

さわや書店・盛岡さんという方のコメントが本に付いていたので最後にそのメッセージを載せておきます。
『1時間で読めますが、感動は一生続きます。』
 


購読ありがとうございました。

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