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著者 : 栗城 史多(くりき のぶかず)
出版社 : サンクチュアリ出版
出版日 : 2010年11月30日
おすすめ: ★★★★☆(amazon評価 平均4.7)
ページ数: 224ページ
登山の写真と、ショートストーリーが綴られた本。
その割合は、個人的な見解で半分ずつくらいだろう。
ただし、ショートストーリの中には、詩のようなものもある。
文字の大きさも、27に別れたストーリーや行によって異なる。
写真はほぼカラーのもの!
本人のアップの写真やヒマラヤ山脈や自然の風景、現地の人々などだ。
ただ単に、本人だけの写真だったり、風景ばかりの写真だけではないのが嬉しい。
栗城さんが、どのような山を登ったのか。
どんな雪山で睡眠をとるのか。
どんな人が周りでサポートをしているのか。
どれだけ危険と隣り合わせなのか。
まるで物事を立体的に見ている感覚ようだ。
実際に、一人で登山中にベースキャンプとどのような会話が交わされたのか。
生きること、困難とは、足りないこと、夢、感謝など、栗城さんの考え方を知ることができる。
特に、登山や旅行など冒険することが好きな人は、必ず背中を押される感覚を味わうだろう一冊!
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