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著者 : 会田 法行
出版社 : ポプラ社
出版日 : 2006年8月1日
おすすめ: ★★★★★(amazon評価 平均4.7)
ページ数: 42ページ
1999年、日本からの支援を受け、タイ北部チェンマイ郊外にバーンロムサイというHIV星感染孤児のための施設が開設された。その施設で生活をするある女の子の成長を追った写真付きの成長記。
開設から3年で10人の子どもたちがエイズを発症してなくなったようだ。
今は、抗HIV剤の薬を複数服用することにより、2002年以降はひとつの命も失っていないそうだ。
当初は、HIVやAIDSの知識不足から、施設周辺地域の住民から差別や偏見を受け、子どもたちは同じ学校へ通えなかったり、心に傷を負ったりした。
2014年8月に、この施設に訪ねたのをきっかけに、この本を読んだ。
生死の狭間を行きてきた子どもたちが必死に生きようとする姿に、感動する。
そして、これからも応援したいと思う。
本は大型本で、文字は大きく、難しい感じには読みがながふってある。
おそらく、小学生高学年くらいの子に読める程度だと思う。
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