人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

雇用

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   著者 : ロバート・キヨサキ、ジョン・フレミング、キム・キヨサキ
   翻訳 : 白根 美保子
  出版社 : 筑摩書房
  出版日 : 2011年7月20日
 おすすめ : ★★☆☆☆(amazon評価 3.5)
 ページ数 : 213ページ


 結論から言って、ネットワークビジネスが書かれた本だ。
全3部構成の内容になっていて、2・3部はネットワークビジネスについての事が書かれている。
ネットワークビジネスをやる人にとっては、衝撃を受けるかもしれない。

 2・3部はひたすらネットワークビジネスなので、興味がない人はこの本はおすすめしません。 
ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん 貧乏父さん」と「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」を以前読みましたが、そちらの方がおすすめしたい本です。



 
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[オススメ記事] → 【お金】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

 
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著者   : 水町 勇一郎(みずまち ゆういちろう)
出版社  : 岩波書店
出版日  : 2011年9月21日
おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 平均4.8)
ページ数 : 256ページ

 全体的に少し難しく感じる部分もあったが、わかりやすく段落が分けられていた。
本自体の大きさは、文庫の小さい本に比べ、縦が少し長い。
日本と、アメリカやヨーロッパの特徴を比べるので、他国の労働法も多少学べた。

 アメリカや、ヨーロッパでは、雇われて働いている人を、「労働者」という言葉を使う。
日本では、会社という共同体の中に入る「会社員」だ。
そう、日本では企業共同体への人的帰属関係が強い。
協調性が高いと言えば聞こえはいいが、社内で従業員同士の輪から逸れている人は、差別されたりする。
そして、個人が組織の中に埋没してしまい、会社の言われるがままになる面がある。

 身近な事柄も書かれているので、わかりやすく知りたい時には、使えそうだ。
例えば、採用・労働差別、昇進・昇格・降格、人事異動、男女雇用機会均等、
育児休暇、その他の休暇・休業、労働時間など。

 労働組合に加入している人や、周りに労働組合がある人にも、参考になる。

これからは、自己責任が問われる時代だけあって、こうした労働法を知って、会社のいいなりにならないようにしたい。



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