人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

紛争

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   著者 : 松本 仁一(まつもと じんいち)
  出版社 : 朝日新聞社
  出版日 : 2004年7月30日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.5)
 ページ数 : 238ページ


 ジャーナリストである著者の松本仁一氏は、朝日新聞社に入社し、ナイロビやカイロに駐在経歴を持っている。
この他にも、アフリカ中心とした書物をいくつか書いている。

 今回、紹介する『カラシニコフ』には、大きく分けて2つの事が書かれている。
 ・世界で一番使われている「AK47」
 ・ソマリア、南アフリカなどのアフリカ諸国

 AK47は、子供や女性でも扱いやすい武器として世界で一番広まっている。
この自動小銃を設計したのはロシアの、ミハイル・カラシニコフ。
子ども兵の問題や、罪のない人を殺したりする武装集団もあり、それを聞いた本人は悲しむ。
学べる1冊でした。

 続編として、2006年に『カラシニコフⅡ』が出版されている。
こちらは、南米・中東・中央アジアが舞台になっているようです。 




 
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   著者 : 渡部 陽一(わたなべ よういち)
  出版社 : 産経新聞出版
  出版日 : 2008年10月28日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.8)
 ページ数 : 224ページ


 ゆっくりな喋り口調で有名になった、戦場カメラマン、渡部陽一。
今まで世界各地で行った数々の取材現場での命がけのストーリーが書かれている。
あまり知られていない世界各地の現状を知る事ができる。


 本の初めには、8ページのフルカラー写真が掲載されている。
本文は、アフリカ、中東、アジア、中国・チベット、欧州など、
約40のストーリで構成されている。
「米軍従軍最前線取材」「一夫多妻制の天国と地獄」「北朝鮮喜び組との合コン」など。
取材時期は、1993年から2008年頃と幅広い。

 終わりには、「背景メモ」と題して、紛争や内戦、自然災害、国の説明が書かれている。
そして取材した時期が一覧になっている「取材経歴」。
 
とても興味深く、読み始めたら止まらないです。




購読ありがとうございました。

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サブタイトル: あなたが戦争のある村で生まれたら
   著者 : 鬼丸 昌也(おにまる まさや) 小川 真吾(おがわ しんご)
  出版社 : 合同出版
  出版日 : 2005年11月30日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 4.9)
 ページ数 : 142ページ


 この本を読んだのは、児童労働についての本を読んだ後でした。
タイトルの13歳の子どもが兵士をしているのには驚きました。
しかし、これは作り話ではありません。事実でした。
子ども兵は、誘拐させらて無理矢理兵士にされます。
しかも最前線で武器を与えられない子どももいます。


 第1章は、子どもが体験したとても生々しい体験談です。あまりにもリアルなため、残酷な話に弱い方は、飛ばした方がいいかもしれないです。

2章以降からは、多くのデータなどが記載されています。

 世界には、子どもにも扱える小型武器が多く存在し、回収以上に先進国が生産するため増える一方です。
そして、紛争や戦争があるたびに、多くの人が苦しみ、得をするのは、アメリカやヨーロッパの武器関連企業である。しかも、それらの紛争は資源を求める大国による代理戦争の場合がある。
ブッシュ大統領が選挙で当選したのは、武器販売の法律を緩められたからでもある。

 戦争の裏側を知る事ができる一冊です。
ぜひ読んでください。




購読ありがとうございました。

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  著者 : 落合 信彦
 出版社 : 小学館
 出版日 : 1993年5月10日
おすすめ : ★★★★★(amazon評価なし)
ページ数 : 301ページ


 出版が1993年なので、20年以上も前に出版された本。
情報は古いと感じるかもしれないが、今日起きているウクライナとロシアの問題など、当時の情勢を知ることができる。

 本の冒頭には32ページのカラー写真が掲載されている。
ペルー、アメリカ、ロシア、クリミア、ドイツ、フランスでの写真。
例えば、ペルーの写真は特殊部隊や兵士の訓練の様子、街中で開催されている泥棒市など。
写真1つ1つにそれぞれ見たことのない世界に衝撃を受ける。

 内容は、大きく分けて、次の地域の問題がそれぞれの章で取り上げられている。
国連、南北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、ロシア及び旧ソ、中東・アフリカ 。
細かいタイトルが各3〜5ページくらいで書かれている。
例えば、「ウクライナの混迷」や「民族浄化とレイプ収容所 」
「ハマス」、「血で血を洗う黒人部族対立」など。
文中に出てくる、歴史的事件や人物の詳細は、ページしたに解説が載っている。

 今の世界情勢を知っていても、ある程度歴史を知らないと、情勢を知っているとは言えない。
これは、正直学校の歴史より今を知るのに重要なことが書かれている。
世界がどういった歴史背景で、今回っているのか。

 あるページにお母さんの背中にしがみつく、餓死状態の子供の写真が掲載されていた。
その写真にはこんな言葉が書かれていた。
「粉ミルクはどこにも無いのに自動小銃はどこにでもある」 




購読ありがとうございました。

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