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   著者 : 渡部 陽一(わたなべ よういち)
  出版社 : 産経新聞出版
  出版日 : 2008年10月28日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 3.8)
 ページ数 : 224ページ


 ゆっくりな喋り口調で有名になった、戦場カメラマン、渡部陽一。
今まで世界各地で行った数々の取材現場での命がけのストーリーが書かれている。
あまり知られていない世界各地の現状を知る事ができる。


 本の初めには、8ページのフルカラー写真が掲載されている。
本文は、アフリカ、中東、アジア、中国・チベット、欧州など、
約40のストーリで構成されている。
「米軍従軍最前線取材」「一夫多妻制の天国と地獄」「北朝鮮喜び組との合コン」など。
取材時期は、1993年から2008年頃と幅広い。

 終わりには、「背景メモ」と題して、紛争や内戦、自然災害、国の説明が書かれている。
そして取材した時期が一覧になっている「取材経歴」。
 
とても興味深く、読み始めたら止まらないです。




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