人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

時間

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サブタイトル: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語
   著者 : ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)
   翻訳 : 大島 かおり
  出版社 : 岩波書店
  出版日 : 1976年9月24日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.8)
 ページ数 : 360ページ


 「時間」についてを取り上げられた物語、ということで評価が高い作品なので以前から気になっていた。
対象は小学5・6年以上なので、読めるだろうと思いましたが、想像力を働かせるのが大変でした。

 内容は、街に円形劇場が残っていることから、欧州のイメージです。
街の人々は、自分たちの時間を思い思いに満喫してました。
そこに、灰色の男たちが現れて、無駄な時間をなくして貯蓄するように進めたのです。
街の人々は、のんびり生活することをやめ、せっせと仕事をするようになりました。
人々は忙しさのあまり、人とおしゃべりをすることが減っていきました。

 主人公であるモモは、その状況からみんなを救いたいと、灰色の男たちに立ち向かいました。
時代は進み、人と人とのコミュニケーションが薄れるなか、大切なことを忘れてはならないというメッセージがあります。

 映画を先に見ましたが、まるで舞台で繰り広げられている演劇を見ているかのようでした。




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  著者 : シルヴァーノ・アゴスティ(Silvano Agosti)
  翻訳 : 野村 雅夫(のむら まさお)
 出版社 : マガジンハウス
 出版日 : 2008年6月26日
おすすめ : ★★☆☆☆(amazon評価 4.3)
ページ数 : 133ページ


 キルギシアという仮想の国の話。
現在の世の中は、働かなければならないが、この国は3時間働き、残りを休養しなければならない。
つまり、休暇の概念が馴染まない。
休暇を強要されるのだから。


 国家の運営はボランティア形式、そして政府は2つに分かれている。
「通常の行政」そして「構造改革」に。

子どもたちは、学校で遊び、勉強したい時に科目ごとにわかれた家で勉強をする。

 最後に、この本を読む前に別の本を読んだ。
そのため、内容が似ているため、混乱してしまった。
1つは「キノの旅」。
もう1つは「お金がいらない国」。
続けては読まないでほしいです。




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  著者 : 千田 琢哉(せんだ たくや)
 出版社 : 総合法令出版
 出版日 : 2012年5月22日
おすすめ : ★★★★★(amazon評価 平均4.3)
ページ数 : 189ページ


 基本的には、成功への地道な心構えが書かれている。
38のタイトルがあり、それぞれで解説が加えられた形式。
著書が『お金のルール』となっているので、お金のことが書かれているが、
自己啓発の要素も加えられている。
自己啓発の視点から考えると、よくある抽象的な表現の本と異なり、実際のシチュエーションが書かれていたり、実践的な内容のように感じる。

 本は、横書きで見切らき、左・右という順で読んでいく。
重要なところには、黄色のアンダーラインが引かれている。
紙の質はざらざらしていて、質量が軽い!

個人的に印象的だった内容を紹介します。
 ・一番興味があることの事実を受容する
 ・与えられた選択肢でいちいち迷わない
 ・目の前で話している人を、世界一大切に想う鵜瀬をつける
 ・常にサービスを相手の期待の101%で提供し続けること

189ページで、とても気軽に読むことができた。


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著者  : 辻 信一(つじ しんいち)
出版社 : 平凡社
出版日 : 2001年9月25日
おすすめ: ★★☆☆☆(amazon評価 平均4.3)
ページ数: 267ページ

 全体的に、添削前のような内容の本だった。
結論の輪郭がはっきりしないように感じたからだ。
重要な箇所は、所々に折り込まれていた。

 よかった点は、各章の冒頭もしくは章末に、本や歌詞から引用が書かれていること。
 「詩」はシンプルで、想像力を豊かにしてくれるものだ。


 成長、景気、GDP、効率、競争、大量生産、大量消費、大量廃棄、開発、科学技術、IT、遺伝工学。
これが当たり前の社会になった。 
時間を短縮をして、自動化が進んだはずなのに、節約したはずの時間はどこへいったのか?

 食文化に関しては、ジャンクフードのファーストフード店が日本全国に広まり、日本の食文化が崩れようとしている。
食べ物の、原材料の表示を見れば、化学合成物質がたくさん記載されている。
人は、自然から食べるものを分け与えられているのではなく、人が食べ物を工場で生産している時代。
品種改良、単一栽培、化学肥料、農薬、抗生物質、ホルモン剤、遺伝子組み換え、クローン技術。
それに伴い、土壌の劣化、表土の流失、生物多様性の喪失。
バングラディッシュの人の168人分のエネルギーと、アメリカ人1人あたりのエネルギー消費にあたる。


なぜ、そんなに急ぐのか?



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