人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

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   著者 : 須藤 元気
  出版社 : ネコ・パブリッシング
  出版日 : 2005年10月25日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 4.5)
 ページ数 : 215ページ


 アメリカで修行をして、日本に逆輸入格闘家として活躍した須藤元気氏。
現在は、スーツを着たパフォーマンスで有名なユニット「WORLD ORDER」を組んで活動をしている。

 2005年春〜夏にかけて、四国八十八ヶ所巡りの旅日記。
大きく分けて、4つの章に分けて書かれています。
徳島県、高知県、愛媛県、香川県です。
カラー写真が多いので、四国八十八ヶ所の大まかの雰囲気を知ることができる。

 冒頭のプロローグに「人生で大切なのは、本を読むこと、人の話を聞くこと、旅をすること」 と書かれている。
須藤氏は、坂本龍馬から大きな影響があるようで、龍馬の言葉や、関係書籍なども書かれている。
読書好きなのだろうか、読んでいても飽きることがない文章でした。
文章中の例え方は、若さを感じる表現がされていて、面白いです。

 本の終わりには、長谷川 晶一さんという方が書いた須藤元気氏の生い立ちがまとめられている。
幼少期、学生時代、格闘家時代、試合などの写真が掲載されている。 




購読ありがとうございました。

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   著者 : 沢木 耕太郎(さわき こうたろう)
  出版社 : 新潮文庫
  出版日 : 1994年3月25日
 おすすめ : ★☆☆☆☆(amazon評価 4.6)
 ページ数 : 238ページ


 旅人の中では、旅のバイブル本として代表的な『深夜特急』
今回は、香港・マカオ編を読んでみた。

 後半の30ページほどには、1993年に行われた対談が書かれている。
対談相手は、ノンフィクション作家の
山口 文憲氏。

 メインの内容についてですが、香港のストーリーは現地での交流などが面白く感じました。
しかし、144ページから199ページまでは、ギャンブルの話でつまらなかったです。
ギャンブルやる方には良いでしょうが、やらない人にとってはギャンブルネタが多すぎます。
 
残念な作品でした。 




 購読ありがとうございました。

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  著者 : 笑文(わらや)
 出版社 : 文芸社
 出版日 : 2009年11月23日
おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 5.0)
ページ数 : 130ページ


 サイババとは、スピリチュアルなインド人。
彼は、インドで病院や学校、スポーツ施設、老人ホームなどを無料で提供している。
「愛・正義・平和・非暴力・犠牲」という道徳教育がされている。
聖灰や指輪、時計などが、何もなかった彼の手から現れる奇跡が起こる。

 著者の笑文さんは、サイババに会いに行きたいと思い、友達を誘ったが、「行く」という人は誰一人としていなかった。
だから、女一人旅。

 インドでの旅行紀が綴られている。
文章は横書き25のストーリーで分けられている。
出会いはすべてサイババのお導き。
カラーの写真が所々に混ぜてあって読みやすかったです。




購読ありがとうございました。

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  著者 : 下川 裕治(しもかわ ゆうじ)
 出版社 : 新潮文庫
 出版日 : 2007年4月25日
おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 2.9)
ページ数 : 271ページ


 節約旅の旅行作家、下川 裕治さんの作品。
今回も、バスなどを乗り継ぐアドベンチャーな旅が展開される。

 タイトルになっている5万4千円というのは、日本橋からトルコまでの交通費の金額。
日本から韓国、北朝鮮は飛ばし、中国、
ベトナム、ラオス、タイ。
ミャンマー(ビルマ)は、通過することができず。
後半は、バングラデシュ、インド、パキスタン、イラン、トルコ。

 アジア各国の高速道路網は予想以上に発展しているのがわかる。
長距離バスも国によっては、親切なサービスがある。
費用を押さえた旅行をしたい時に、バスは外せない交通手段だ。

 この本を読みながら世界地図(アジア〜中東)を手元に置き、通った道を辿ってみると更に楽しめると思います。

 前半の日本〜タイまでのストーリーは、2006年の企画で加筆してあるので、話が旅行後だったり、戻ったりして少し読みにくかった印象もありますが、旅好きには満足のゆく1冊です。 




購読ありがとうございました。

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  著者 : 宮田 珠己(みやた たまき)
 出版社 : 集英社
 出版日 : 2014年1月25日
おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.5)
ページ数 : 349ページ


 四国八十八ヶ所四国 お遍路 徒歩 旅 巡礼 高知 徳島 愛媛 香川 寺というのは、八十八のお寺を巡るお遍路。
移動は、車、自転車、観光バスツアーなどがあるが、筆者が選んだのは徒歩。
8回に分け全64日間で、四国を一周する。
筆者は、信仰的な巡礼ではなく、 スタンプラリーを回るように、「歩いて全部を周り四国を一周したい!」という気持ちで回ったのだ。

 四国で八十八ヶ所巡りをしていると、人との出会いは一期一会。
そして、年配の人、若い人、外国人などさまざまな人が巡る。
中には、野宿をする人がいたり、歩いて巡るが車での付き添いがあったり。
 
 この本の著者は、八十八ヶ所での出来事や、歩きながら考えたことなどをこの本で綴っている。
途中、海で泳いだり、2日間歩くのを休みジャングル風呂に行ったり。
雨の日はホテルでのんびりしたり、四万十川をカヌーで下ったりして、ゆるく四国を楽しんでいる。
白衣は着ず、杖も使わず、菅笠のみをかぶって歩いていく。

 時間とお金があれば、無心になって歩いてみるのもいいかもしれない。
行く前に、この本をペラペラと読めば、少しは準備をして望めるはず!



 
購読ありがとうございました。

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