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サブタイトル: 草の根グローバリズムが世界を変える

   著者 : ニコ・ローツェン(Nico Roozen)、フランツ・ヴァン・デル・ホフ(Frans van der Hoff)
   翻訳 : 永田 千奈(China Nagata)
  出版社 : 日経BP
  出版日 : 2007年11月26日
 おすすめ : ★★☆☆☆
 ページ数 : 302ページ


 『寄付はいらない。自分たちは乞食なんかじゃない。本当に助ける気があるなら、適正価格でコーヒー豆を買い取ってほしい』

 まずこの本はフェアトレード全般的な事が書かれていないが、フェアトレードの裏側を知る事ができる。
著者のニコ・ローツェンと、フランツ・ヴァン・デル・ホフが力を合わせて作った"マックスハベラー"の「歩み」についてが書かれている。
消費者側、生産者側それぞれの立場での意見などがあり、学ぶ事は多かった。

 内容は小難しい印象だったが、フェアトレード商品を寄り知れたので、認証マークの入った商品を選んでみようと思った。




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