人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

ノマド

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   著者 : 安藤 冬美(あんどう みふゆ)
  出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン
  出版日 : 2012年11月30日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 3.6)
 ページ数 : 208ページ


 著者の安藤冬美さんは、独自でノマドという働き方をしている。
出版社に勤めていたが、途中退職をして自分らしい生き方をしている。
パソコンを手に渋谷でWiFiを求めて仕事をこなすスタイルだ。

 著者の就職活動や、企業や、独立後の働き方が書かれている。
だいたい時系列で書かれているが、ただの日記ではない。
その時々に、どんな目標を立てたのか、どんなことに意識をしていたのかなどが書かれている。

 安藤さんは、「ノマド」「ソーシャルメディア」「フリーランス」「セルフブランディング」を意識して、ソーシャルメディアで発信をしている。
「3つのやらないこと」や「初対面でのポイント」なども興味深い!
様々な方々の補足説明や、書籍の感想、応援メッセージなども掲載されている。

 安藤さんってどんな人か知りたい方にも、自己啓発本としてでも、読める1冊です。
1つ1つのタイトルが4ページ前後で書かれているので、読みやすかったです。



購読ありがとうございました。

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   著者 : 古市 憲寿(ふるいち のりとし)
  出版社 : 新潮社
  出版日 : 2014年4月20日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 2.7)
 ページ数 : 237ページ


 先日、紹介した「希望難民ご一行様」 の著者・古市氏の著書。
現代的な斬新な発想と冷静な眼で社会を斬る。
今回紹介する「だから日本はズレている」は、独自の考えで様々な問題を指摘していく。

 内容は12のタイトルでまとめられている。
帯にも、その一部が書かれているが、それ以外を紹介します。
 「テクノロジー」だけで未来は来ない
 「新社会人」の悪口を言うな
 やっぱり「学歴」は大切だ
 このままでは「2040年の日本」はこうなる 

 日本という国がここぞというときに、的を間違えているということを問題視している。
東京オリンピックの国内維持率は実は低い。
人権に関しては相変わらず酷い扱い。
数百億円のランニングコストがかかるマイナンバー制度。
これからの社会を変えるのは若者だという、勘違いするおじさんたち。

 古市氏の考えは正しいかどうかはわからないが、冷静で新しい発想の意見が聞ける。
気分を害するかもしれないので、とりあえず意見を理解することを前提に読んでいただきたい。



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