人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

エコ

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   著者 : アル・ゴア(Al Gore)
  出版社 : ランダムハウス講談社
  出版日 : 2007年1月5日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 3.9)
 ページ数 : 325ページ


 アメリカの元副大統領のアル・ゴアさん。
環境意識の高い政策・考え方を持っている人で、興味があった。
前回『不都合な真実 ECO入門編』を読んだが、元の書籍を読んでみたくて購入。

 思った以上に本が大きかった。
縦23cm、横19cm、325ページ、約850g。
内容は予想以上に写真や図などが多い。
それに比べて文字が少ないので、難しく長い文章を読むのが苦手な人には、おすすめしたい。
図鑑のような感覚で読むことができました。

 環境問題の中でも、地球温暖化を中心とした問題を指摘している。
北極や南極、グリーンランドの氷が激減している。
温室効果ガス、異常気象と温暖化の関係など。
後半の数ページには実際にどういった取り組みができるかがまとめられている。
私たちにできる事、身近な省エネ、 節約、ありがちな誤解。

 『不都合な真実 ECO入門編』と大体内容は同じだが、所々に今までの活動や生い立ち、尊敬する科学者や家族についてなどが織り込まれている。



購読ありがとうございました。

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   著者 : アル・ゴア(Al Gore)
  出版社 : ランダムハウス講談社
  出版日 : 2007年6月27日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 3.9)
 ページ数 : 208ページ


 アメリカの元副大統領のアル・ゴアさん。
環境意識の高い政策・考え方を持っている人で、興味があった。
不都合な真実 」という本はとても有名な本のようだ。
このフレーズを元にしたタイトルの本が、他にもいくつも出版されている。

 今、この記事を執筆している最中に、重大な発見があった。
不都合な真実 」という本が目的だったが、これは入門編の書籍だった。
 目的の本と異なる本を読んでしまった。

 とりあえず、「不都合な真実 ECO入門編」の紹介をしたいと思う。
予想以上に写真や図などが多い。
それに比べて文字が少ないので、難しく長い文章を読むのが苦手な人には、おすすめしたい。
図鑑のような感覚で読むことができました。

 環境問題の中でも、地球温暖化を中心とした問題を指摘している。
北極や南極、グリーンランドの氷が激減している。
温室効果ガス、異常気象と温暖化の関係など。
後半の数ページには実際にどういった取り組みができるかがまとめられている。
私たちにできる事、身近な省エネ、 節約、ありがちな誤解。



購読ありがとうございました。

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著者  : 辻 信一
出版社 : 光文社
出版日 : 2005年11月30日
おすすめ: ★★★★★(amazon評価 平均4.7)
      amazon ベストセラー1位(カテゴリ「海外の民族」)
ページ数: 83ページ


 冒頭には15ページのイラスト付きの絵本。
シンプルなストーリーだが、大きなメッセージが込められている。
マイケル・ニコル・ヤグラテスさんの原画を再構成したものだ。

18ページからは、著者の辻さんのメッセージ。

25ページからは、環境活動家、芸術家、経営者、ミュージシャンなど16人のインタビュー。
 セヴァン・カリス=スズキ(カナダの大学院生)
 徳永 暢男(雨水利用提唱者)
 中島 朋子(女優)
 ブルーノ・ガンボーネ(イタリアの陶芸家)
 坂本 龍一(音楽家)
 ジュディ・アロージョ(コスタリカの民宿経営者)
 川口 由一(自然農・農民)
 Shing02(ヒップホップ・ミュージシャン)
 加藤 文子(盆栽作家)
 ウ・オン(ミャンマーの育林家)
 南兵衛(イベント企画・制作会社代表)
 蒲生 芳子(そば屋・農民)
 C.W.ニコル(作家・ナチュラリスト)
 石垣 金星(西表島の文化伝承者)
 アンニャ・ライト(シンガーソングライター) 
 関野 吉晴(探検家)
  
59ページからは、地球温暖化に対して、今私たちができることを具体的に記してくれている。
例えば、5分のアイドリングストップで、110ccのCO2削減。
3km移動をタクシー代わりに地下鉄を使えば1,200gのCO2削減に繋がる。
レジ袋1枚(15g)をもらうのをやめれば、90g。
普段買っている米国産のレタスを、国産のレタスにする事により、
運送距離が短くなりC02の排出が360cc削減になるなど。

他にも、温暖化や環境問題に取り組むためのサイトのURLが紹介されている。

この本は未来の子どもや、環境問題の興味がある人に読んでもらいたい。
そして、学校教育にも取り入れるべきだ。

物を買って増やす「足し算」から、「引き算」の考え方をみんなで継続的に行いたい。



購読ありがとうございました。

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[オススメ本] → 
【国際問題】こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した

 
[オススメ本] → 【国際問題】ナージャ希望の村―チェルノブイリ、いのちの大地

 


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