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著者  : 飯田 史彦
出版社 : PHP文庫
出版日 : 2012年5月21日
おすすめ: ★★★☆☆(amazon評価 平均4.2)
ページ数: 935ページ 


この本は、こんな方々に読んでもらいたい。
 ・愛する人に先立たれた方
 ・重病やハンディキャップに苦しむ方
 ・まもなく死を迎えられる方
 ・人間関係に悩んでいる方
 ・何をやってもうまくいかない方
 ・仕事のことで悩んでいる方
 ・自殺したいほど悩んでいる方

 科学的でもなく宗教的でもない観点から人生を考えることができる。
そして、この考えによってより素晴らしい人生になる事を願っています。


「人は死んだら、生まれ変わるか?」

 科学的に解明されていないため、現在は 答えはでない。
数多くの国内外の参考文献及び、著者の体験から人生をよくする考えが書かれている。
多くの実体験が会話形式で書かれている。 
トランスパーソナル誘導(退行睡眠)により、前世、またその前世など、遡って自分の意識体の過去を見る事ができる人がいる。
何百年も前の人生を知ることになる実体験。
愛する故人とのコミュニケーションを取った実体験なども書かれている。
愛する人が先に逝かれると悲しむものだが、間違っても追いかけてはいけない。
いつでも、愛する人は近くで見守っていてくれたり、あなたと同じ意識にいることもある。
 

 人は意識体として、この宇宙に存在し、人間に入り込む事により、物質世界で色々な事を学ぶ。 
そして、人が死ぬと体と意識がわかれ、また意識体として、宇宙のどこかで存在する。
前世の記憶を持った人がいるのは、このためだ。

 すべて計画され課題を持って生まれてくる。
もし不幸な事が起きてもそれは、計画されているのだ。
何かを学ぶためにそのような事が起きる。

 小さな子どもの中には、生まれる前の記憶を持った子がいる。
「空からお父さんとお母さんを見つけて、お母さんのお腹の中に入った」という証言もある。
そして、お母さんのお腹に居るときの記憶、生まれるときの記憶を持っていたりする。

 これらの事は信じる信じないは自由です。
信じても、信じなくても良いのです。
ただ、1つ言えるのは、もし信じる事で人生がより素晴らしくなるのなれば、損はしないと思います。



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