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   著者 : 松本 仁一(まつもと じんいち)
  出版社 : 朝日新聞社
  出版日 : 2004年7月30日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.5)
 ページ数 : 238ページ


 ジャーナリストである著者の松本仁一氏は、朝日新聞社に入社し、ナイロビやカイロに駐在経歴を持っている。
この他にも、アフリカ中心とした書物をいくつか書いている。

 今回、紹介する『カラシニコフ』には、大きく分けて2つの事が書かれている。
 ・世界で一番使われている「AK47」
 ・ソマリア、南アフリカなどのアフリカ諸国

 AK47は、子供や女性でも扱いやすい武器として世界で一番広まっている。
この自動小銃を設計したのはロシアの、ミハイル・カラシニコフ。
子ども兵の問題や、罪のない人を殺したりする武装集団もあり、それを聞いた本人は悲しむ。
学べる1冊でした。

 続編として、2006年に『カラシニコフⅡ』が出版されている。
こちらは、南米・中東・中央アジアが舞台になっているようです。 




 
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