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   著者 : 飲茶(やむちゃ)
 イラスト : 板垣 恵介
  出版社 : マガジン・マガジン
  出版日 : 2010年5月20日
 おすすめ : ★★★★☆(amazon評価 4.6)
 ページ数 : 280ページ


 哲学の入門書。
残念ながら、日本の学校教育には哲学がない。
「哲学」と聞くと、欧米の難しい学問だろうと、イメージをしてしまう。

 この本の良いところは、特定の哲学者1人が提唱する内容を詳細に記述した本ではないこと。
紀元前から現代に至るまでの31人の哲学者が紹介されている。
有名な、プラトン、デカルト、ニュートン、マルクス、など。
すべての哲学者の似顔絵もしくは写真が掲載されている。
「真理」「国家」「神様」「存在」についての真理が書かれている。

 この一冊でたくさんの哲学者の考えが書いてあります。
入門というだけあって、難しい言葉が少なく、図解を用いてわかりやすいです。
哲学を知る事で、物事をあらゆる角度でから見ることを学べた気がしました。



 
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