スポンサーリンク





   著者 : 長田 幸康
  出版社 : 幻冬舎
  出版日 : 2006年7月10日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.6)
 ページ数 : 220ページ


 仏教をゼロから学ぼうと思ったときに、この本を読みました。
入門というタイトルの通り、テーマごとにわかりやすくまとめられています。
仏教の歴史、各宗派、有名な僧侶、仏像の種類などについて書かれています。

 第1章には、お釈迦さまが生まれたと言われるインドまでさかのぼった仏教の歴史。
第2章は、仏教の基本的な教えや、死後の世界などについて。
第3章は、仏教と神道の違いや、各種派の特徴がまとめられています。

 後半の第4章は、アニメで有名な一休さん、最澄、空海、法然、親鸞、などの僧侶の紹介。
第5章は、仏像ランキングや、各仏像の特徴、詳細などが
第6章は、先祖供養、各種行事、お遍路、仏教かに由来する言葉など。
第7章は、葬儀、墓、仏壇、法事など。

 2ページごとの小タイトルで、右側に文章、左に図や絵で説明が書かれているので、飽きずに読むことができました。
所々、読みが難しい漢字がありますが、難しいところは飛ばしていけばいいと思います。




購読ありがとうございました。

もし良ければ下の「いいね!」や「シェア」「お気に入り登録」をお願いします


[オススメ記事] → 【哲学】史上最強の哲学入門


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

「アクセスお願いします!」
 おがわ りきやは、ブログ村に参加しています。

 アクセスしていただくと、にほんブログ村でアクセス数がカウントされます。

 その回数が増えれば、ブログの順位が上がり、他の人に見てもらいやすくなるんです。

 決して、1クリック詐欺とかではないので、協力お願いしまーす☆



スポンサーリンク