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   著者 : ベルナール・ジラール(Bernard Girard)
  出版社 : ゴマブックス
  出版日 : 2009年5月10日
 おすすめ : ★★☆☆☆(amazon評価 3.2)
 ページ数 : 296ページ


 世界を代表する会社の一つ、グーグル(Google)
今や、インターネットに「検索」は欠かせない存在となった。
わからないことがあればなんでも検索で調べる。
「調べる」ことを英語で「google」、日本語では「ググる」という動詞で使うほど影響力のある会社だ。

 ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがグーグルの創設してからの歩みが書かれている。
1990年代、インターネットが広まるとヤフー(Yahoo!)が有名になった。
しかし、グーグルはヤフーとは異なる検索方法を用いている。
広告に関しても、異なる方式を借用している。
そして、様々なツールを無料で提供することで、訪問者を捕まえている。

 この本では、コンサルタントのベルナール・ジラールさんが、グーグルという会社を分析している。
専門的なことや、社会学的なことも書かれている。
しかし、正直なところ、要点がわかりずらい内容だった。
アマゾンの評価にもその結果が表れている。
良かったと思えたことは、グーグルの歩みや、グーグルのサービスを知ることができたことでした。



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