人生!世界!見方が変わる 本の少しのヒント!

今まで読んできた紹介します!!

「本を読む事!!」
人生観や世界観が変わる!?
効果やメリットが盛りだくさん!
本にはヒントが、たくさん書かれています!!

投稿者:おがわ りきや

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   著者 : 二代目勤勉亭親不孝(にだいめ きんべんてい おやふこう)
  出版社 : すばる舎
  出版日 : 2002年10月20日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.0)
 ページ数 : 221ページ


 テレビで放送されているお笑いの勢いに乗り関西弁は国内に広まったものの、名古屋弁と聞くとイマイチぱっとしない。
名古屋の街へ出れば名古屋弁が聞けるか?
多少のアクセントの違いは感じるかもしれないが、名古屋の人は名古屋弁をほとんど使っていない。
それに、名古屋弁の濁音は美しくないとよく言われる。

 最近、個人的に名古屋弁も立派な方言の1つだと考えるようになった。
書籍を調べたところ、この本に出会う。
内容は、全体的に名古屋弁で使われる言葉が紹介されている。

「ほれみい!」(そら見たことか!)
「やれすか!」(やれるはずがない!)
「まんだ」(まだ)
「ごんぼ」(ごぼう)
「よーけ」(たくさん)
「まわし」(支度)
「やーこい」(柔らかい)

 言葉以外にも、名古屋が誇るものづくりや、グルメなども紹介されている。
大須という地名のところにあるディスカウントリサイクルデパート『コメ兵』 
名古屋の子供向けテレビ番組『天才クイズ』
100メートル道路にまつわる歴史。
「金のしゃちほこ」のオスメスの大きさの違いなど。

 名古屋近辺で育った人は懐かしい話題や、言葉ばかり詰まっている1冊。
方言は時が経てばもっと存在が薄くなるだろうけど、1つの言語のつもりで名古屋弁がしゃべれるといいなと、思った。
「ほんだで、はよ、この本読んでみやぁ!」



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   著者 : ラシン編集部
  出版社 : イカロス出版
  出版日 : 2005年11月30日
 おすすめ : ★★★☆☆(amazon評価 4.0)
 ページ数 : 171ページ


 スペインの南部は、ヨーロッパなどの観光客に大人気の場所。
観光客以外にも、ロングステイにも人気の場所だ。 
そんなスペイン南部の地中海に面した一帯を「コスタ・デル・ソル(Costa del Sol)」と呼ぶ。
コスタ・デル・ソルとは「太陽の海岸」という意味。

 本書は、コスタ・デル・ソルのいくつかの街の紹介から始まる。
この辺りは、外国人観光客や外国人ロングステイをする人が集まっているため、他のスペインの街に比べ英語が理解されやすいようだ。
続いて、実際にロングステイをした7人(又は夫妻)の体験談が書かれている。
どんな家に住み、どんな生活をしたのかなど。

 後半は、現地の情報。
不動産の探し方、日本食、交通事情、ビザ、資金など。
この本でロングステイの取材を受けているのは、退職された人たちなので、第2の人生を海外で過ごしたい人には、おすすめできる1冊です。
実際に、ロングステイを検討したい人は、巻末で掲載されている全国各地にあるサークルにて情報収集をするといいみたい。



購読ありがとうございました。

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   著者 : ファイナンシャルアカデミー
サブタイトル: 知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!
  出版社 : ダイヤモンド社
  出版日 : 2013年5月30日
 おすすめ : ★★★★★(amazon評価 4.4)
 ページ数 : 256ページ


 株式投資と聞くと、たくさんの数字や専門用語が並び、難しいと感じる方も多いだろう。
この本は、確かに難しそうな事が書いてあるが、大変勉強になった印象だ。
その理由は、もしかしたら、以前に細野真宏の「世界一わかりやすい 株の本」のシリーズを読んでいたからかもしれない。

 今回紹介する著書『株式投資の学校』を書いたのは、フィナンシャルアカデミーという会社だ。
この会社はどんな会社?ときっと思うだろう。
株式投資の他にも、FXや不動産投資のセミナーを行う独立系フィナンシャル教育機関だ。
以前、セミナーに出席したことがあるが、どの証券会社にも属さないので、おすすめ銘柄などを紹介されることはなかった。

 本書の内容は、株式投資を始める心構えや、感情的な部分についても書かれている。
全体的に図解が多くて、株価を示すチャートもたくさん掲載されている。
今までに読んだ株の本に書いていなかった値動きの底値や天井が確認できるチャートの形は、勉強になった。
リスク管理についての章も用意されていて、最後には信用取引についてが書かれている。

 タイトルでは「入門編」とあるが、長く使うことができる1冊になると思う。
ただ、投資に関しての知識がゼロの方には、 難しく感じるだろう。
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